今年の新入社員は『ドローン型』

毎年、新入社員の特徴を『○○型』と称して、紹介していますが、今年は『ドローン型』に
収まりました。

命名した日本生産性本部曰く、
「タイプがを強い風(就職活動日程や経済状況などのめまぐるしい変化)にあおられたが、
何とか自律飛行を保ち、目標地点に着地(希望の内定を確保)できた者が多かった。
更なる技術革新(スキルアップ)によって、様々な場面での貢献が期待できる。内外ともに
社会の転換期にあるため、世界を広く俯瞰できるようになってほしい。なお夜間飛行(深夜
残業)や目視外飛行は規制されており、ルールを守った運用や使用者の技量(ワークライフ
バランスへの配慮や適性の見極め)も必要。

言い得て妙ですが、毎年のことですので、ややネタに苦労した感があります。

では、私なりに『ドローン型』の新入社員を補足、解説します。

・使用者(上司や先輩)によって、操縦ミスの危険がある。
・多くは充電式なので、長時間の酷使には耐えられない。
・実用的かどうか(どう化けるか)まだ不明。
・場合によっては、1年くらいでドローンと退職してしまうかも。。。

なんてところでしょうか。
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